アナウンサーコラム

アナウンサーコラム第3回 石田和外アナウンサー

この時期アナウンサーたちは、
時間を見つけては受話器を握っています。

参加112校の電話取材。

開会式中継での10秒程度のチーム紹介コメントを作るために
一人10校程度の割り当てで各校の監督に電話取材を行っているのです。

その電話で思わぬエピソード聞けると、
また高校野球の魅力を実感します。

今年の電話で聞いたエピソード。

吉原工業の野球部は、6年前からボランティア活動に取り組み、
近くの特別支援学校の体育祭のお手伝いなどをしているそうです。
監督いわく、普段は自己肯定感の低い選手たちですが、
体育祭の裏方として活躍し「ありがとう!」と言われることで
選手たちにも自信が芽生えるといいます。
さらにオフには、アルバイトをして家計を助けている
選手たちが多くいるそうです。
また朝の1分間スピーチで自分の思いを仲間と分かち合うことで
チームワークを作り上げてきたと・・・。

引き込まれるようにいろいろな話を聞いているとあっと言う間に
30分以上が過ぎていました。

112校の球児たちのドラマ。

この夏もたくさんお伝えします。

次は、去年初の決勝実況をしてノリノリの村田クンです。

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